【スタッフレポ】松花堂昭乗の四つ切箱を使ったこども造形ワークショップ

10月10日と17日に八幡エリアの会場の一つである、松花堂庭園・美術館にて、こども向けの造形ワークショップを行いました。

松花堂昭乗(しょうかどう しょうじょう)が煙草盆や絵の具箱として使用した四つ切箱を使用し、10日には四つ切り箱をお弁当箱に見立てた“お弁当編”、17日は団地に見立てた“団地編”を実施しました。

今回は“お弁当編”の様子をお届けいたします。


まずは、松花堂庭園・美術館の学芸員さんから本物の四つ切箱を前に、その歴史や使い方を教えてもらったり松花堂昭乗さんがどんな人だったかのレクチャーを受けました。

そして、いざワークショップへ。どんなお弁当になるのでしょう?

お弁当編の講師・松尾美沙さん


まずは食材選び。

本当に料理のように、材料を合わせて調理していきます。

最後の微調整。とても大事です。

完成◎ それぞれの豪華なお弁当ができました。

お弁当完成に記念撮影!

お弁当編では松尾美沙さんに、団地編では辻村修太郎さんが子どもたちをナビゲートし、子どもたちは見事な創造力を発揮してくれました!
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!

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