キックオフフォーラムをオンライン配信します
想像力という〈資本〉―来るべき社会とアートの役割―
京都府域展開アートフェスティバル「ALTERNATIVE KYOTO – もうひとつの京都−」のキックオフとして、コロナ禍で変わりゆく社会におけるアートの役割を取り上げ、オードリー・タン氏(台湾ソーシャル・イノベーション担当デジタル大臣)等の基調講演や、科学、経済、人類学といった領域を超えた対話の場を開くパネルディスカッションから構成されるフォーラムを開催いたします。なお、本フォーラムは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、事前収録による動画配信形式で実施いたします。
配信期間
2021年6月22日(火)〜11月7日(日)
参加者
Audrey Tang オードリー・タン (台湾ソーシャル・イノベーション担当デジタル大臣)
Louwrien Wijers ラウリン・ウェイヤース (アーティスト、ライター)
岩崎秀雄(アーティスト、生命科学研究者)
占部まり(内科医、宇沢国際学館代表取締役)
奥野克巳(文化人類学)
四方幸子(キュレーター、批評家)
フォーラム構成
1.基調講演①
テーマ
「テクノロジー」という形の民主主義 – Democracy as a form of《technology》–登壇者
Audrey Tang オードリー・タン2.基調講演②
テーマ
人は誰もがアーティストである– Everybody is an artist –登壇者
Louweiwn Wijers ラウリン・ウェイヤース3.パネルディスカッション
テーマ
来るべき社会とアートの役割パネリスト
岩崎秀雄/占部まり/奥野克巳モデレーター
四方幸子
※本フォーラムは、5月22日(土)に京都文化博物館 別館にて開催を予定していましたが、京都府における緊急事態宣言を受け、当日の現地開催を中止し、構成を変えて、事前収録によるオンラインでのみ公開させてもらいます。
配信リンク
配信は終了いたしました。